おすすめ本

自分は中学生の頃から半田ゴテ握って、BASICで簡単なプログラムを書いて遊んでいたぐらいの理系人間なので、学生の頃に読んでいた本といえば「トランジスタ技術」と「UNIXマガジン」ぐらいで、それ以外の分野の本にはさーっぱり興味がありませんでした。ところが、年取ってから読んだ本の中には、コレを若い頃にちゃんと読んでいたら、人生かなり違っていただろうな、というモノ多し。
ここの所、就職活動中の大学生の方の訪問が多い様子なので、「若い頃の己に読ませたい本」という感じで紹介しようと思います。少しでもご参考になれば。。。

7つの習慣―成功には原則があった! (CD付)

【携帯版】思考は現実化する

成功の9ステップ

成功する為の "習慣" を手に入れることができれば、この就職氷河期に希望する企業に入れるか/入れないかなどは大した差では無いと思いますよ。

DRiVE

いずれ翻訳が出るのだろうけど、待てずにポチった。
頑張って英語読んでみよう。

Drive: The Surprising Truth About What Motivates Us

そして、TEDでのプレゼンがホントすごい。何度も観てしまいます。

要求仕様

ちょっと調べ物の為のメモ。

要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み

成功する要求仕様 失敗する要求仕様

顧客の要求を確実に仕様にできる要件定義マニュアル

ソフトウエアの要求「発明」学

ソフトウェア要求と仕様―実践、原理、偏見の辞典 (新紀元社情報工学シリーズ)

ソフトウェア要求

TOEIC

1/31受験のスコアが出ました。
780点
780点相応の英会話力は無いという事実には触れないでおきます。

マネジメント本

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

「中身もマンガなのかな」と思っちゃいましたがな。(笑)
面白いですよ。
見事な本のプロモーション本でもありますな。

デブサミ2010

行ってきました。
素晴らしいインプットをたくさん頂きました。
反面「これは... どうなんだろう？表面的には正しいことを言っているように見えるのだけれども。。。う〜ん。」というモノもあり。が、まだ整理できていないのでうまく書けません。なんでしょうね？5年ぐらい前の自分だったら、素直に受け入れてたような気がするのですが、年取ったんでしょうか(笑)。

ところで、この手のイベントはそろそろ「人間が物理的に集まる」という古典的な形態から離れても良いように思います。Ustreamとかあるし。
勿論、Face to Faceのライブ感といいますか、同志が物理的に集まることの効果は計り知れないモノがあります。
しかし一方で、「今プロジェクトを抜けるのは無理です〜」とか、単に「東京は遠いよ〜」といった事情で「とても参加したいのだけれど、参加できない」という残念なことになっている人たちも大勢居ると思うのです。もしこれが、時間と交通費を使って会場まで足を運ぶこと無く参加できるとしたら、動員数は飛躍的に増えると思います。そうすれば、より早く世界を変えることができると思いませんか？
そんなことぐらい、主催者側は当然考えていることとは思いますが、少しでも早い実現を希望します。

JSTQB

受験終了。
解答にいまいち自信が無い設問が6つ。
まぁ、なんとかクリアしたかな。