JSTQB

いよいよ本日受験。
練習問題やって思ったこと。
「本質的にそれが正しいのかどうかは別として、試験のテクニックとしてこう答えるのが正解」というのがちらほらあるような。
たまたま練習問題が悪問だったのか、本試験でもそういう設問があったりするのか?無いだろうとは思うけど。。。
などと、御託並べといて落ちたりして(笑)。
実際、練習問題やって、「えっ!そうだったの?」という場面とても多かったし〜

読書

書店で目に留まったのでなんとなく買ってみた。

図解1分ドリル この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど身につく! (青春新書PLAY BOOKS)

図解1分ドリル この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど身につく! (青春新書PLAY BOOKS)

この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど身に付く!?
いいえ、付きません。
巻末の参考文献のページを見れば察しが付くけど、世に出回っている「考える」ことと「話す」ことに関するあらゆる情報の摘み食い。単に広く浅いだけでなく、要はコピペなので所々に誤りも見られる。著者達自身が身に付けているのかどうかすら怪しいと思った。読む価値無し。

JSTQB

教科書読んでいて、ふと以前の開発現場の一コマを思い出した。
プロジェクト体制に関するミーティングで。。。
上司:「こうしたら効率が上がるという案は無い?」
私:「専門のテスト担当者が欲しいですね。」(テスト技術者をイメージ)
上司:「なるほど。では○○さんにお願いしてみよう。」(忙しい開発者の代わりにテストしてくれるお手伝いをイメージ)
私:「。。。」

このときは上司を上手く教育する術を知りませんでした。(笑)

JSTQB

私はテスト技術者じゃありませんが、今週末、JSTQB認定テスト技術者 FL受験予定。
1週間前から教科書1日1章ペースで勉強開始(笑)。

JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験

JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験

ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation

ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation

演習で学ぶ ソフトウェアテスト特訓150問 JSTQBテスト技術者認定Foundation対応

演習で学ぶ ソフトウェアテスト特訓150問 JSTQBテスト技術者認定Foundation対応

手元には古い方の教科書しかありませんが、まぁ、新しいのを買うまでも無いかな、と。
演習問題やった感触では、これまでの知識と教科書上の説明や用語とを突き合わせて再確認すれば何とかなりそうな気が。。。てか、テスト技術者がというよりも開発者が当たり前に知っていなければならないことばかりですね。
で、落ちたりして(笑)。

面接課題の作戦

無理に土俵の外に出ようとするよりも、自分の経験のある所にフォーカスした方が良いのかもしれない。
X社のサービスとそれぞれについての私のレベル

  • オブジェクト指向 → 独学で経験も知識も浅い
  • モデリング → 独学で経験も知識も浅い
  • プロダクトライン → 実際の開発で導入はしたけど「なんちゃって」だったな
  • MDD → ×

全然ダメじゃん。。。orz

でも、なぜ2次に進めたのか?
課題のテーマ

  • XDDP → やりましたし成果も出ました

X社の企業理念やエグゼクティブの過去の発言等から読み取れるキーワード

  • 現場主義
  • 実践型
  • 無理なく小さい成功体験を重ねる
  • 中堅エンジニアのマインドを変える

そういえば、経歴書の中や面接の話の中で、「自分が大切にしていること」として、そんなことに触れました。

ということは、XDDPで開発した経験を元にXDDPと、XDDPそのモノ以外で必要不可欠だったモノと、自分が大切にしてきたこと、を絡めて提案すれば、ウケるのかなぁ。。。というのが一つの仮説。

読書

課題に関係ある所でXDDPのおさらいを。
関連する書籍を徹底的に読み直してみます。

「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意

「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意

要求を仕様化する技術・表現する技術 - 入門+実践 仕様が書けていますか?

要求を仕様化する技術・表現する技術 - 入門+実践 仕様が書けていますか?

でも手法の知識だけでは役に立たないのですよね。他に必要不可欠なモノって何だろう?

何時間もぶっ続けで読んでちょっと疲れたので、著者の生き様的な所にも改めて触れてみる。

わがSE人生に一片の悔いなし (技術SE新書)

わがSE人生に一片の悔いなし (技術SE新書)

まぁ、なんというか、自分が恥ずかしくなりますね(笑)。でも、今からでも遅くないと、そう信じて。。。

腑に落ちない感

たまたま機会がありまして、某Big5出身のコンサルの方にも課題についてアドバイスを頂く面談の場を持ちました。
で、先日のIRコンサルの方と設問の意図の解釈が逆方向です(笑)、というのは置いといて。。。
とても的確な指摘を頂いて、勉強になったし感心もしました。
その面談の過程で、その方が私の「腑に落ちない感」というのを感じ取って気になさっていました。
私としては「腑に落ちない」のではなく、咀嚼しようと考えを巡らせていただけで「大丈夫です」と答えました。そう思ったのです、その時は。
一日経って、教えて頂いたことを整理して理解を深めようと、ボイスメモを聴きながらマインドマップに描いて行きました。理解の足りなかった所がスッキリしてくる筈です。
その方が説明した内容については理解が進みました。が、その反面、昨日は自覚としてそれほどでもなかった「腑に落ちない感」がむくむくと(笑)。
昨日あの方が気になさっていたことはコレだったのかなぁ、と。(ある意味これはこれでスルドイ)
説明が足りない、理解が足りないだけなのかもしれません。
が、ひとつの仮説。
こういった、「コンサルタントが語っているコトは全く正しいと理解できる。しかし、何故かは上手く説明できないんだけれども、なんとな〜く上手く行く気がしない」とお客さんは感じているが為に首を縦に振れない、というありがちな(と私には思える)構図。
どうしたらそれを崩せるのだろう?
みたいなモノが課題を作成した人の腹の中にある、とか。。。