読書
書店で目に留まったのでなんとなく買ってみた。
図解1分ドリル この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど身につく! (青春新書PLAY BOOKS)
- 作者: 知的生活追跡班
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2009/09/05
- メディア: 新書
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いいえ、付きません。
巻末の参考文献のページを見れば察しが付くけど、世に出回っている「考える」ことと「話す」ことに関するあらゆる情報の摘み食い。単に広く浅いだけでなく、要はコピペなので所々に誤りも見られる。著者達自身が身に付けているのかどうかすら怪しいと思った。読む価値無し。
JSTQB
私はテスト技術者じゃありませんが、今週末、JSTQB認定テスト技術者 FL受験予定。
1週間前から教科書1日1章ペースで勉強開始(笑)。
JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験
- 作者: 大西建児,勝亦匡秀,加藤大受,佐々木方規,鈴木三紀夫,町田欣史,吉澤智美,湯本 剛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/02/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 大西建児,勝亦匡秀,加藤大受,佐々木方規,鈴木三紀夫,町田欣史,湯本剛,吉澤智美
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2009/04/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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演習で学ぶ ソフトウェアテスト特訓150問 JSTQBテスト技術者認定Foundation対応
- 作者: 正木威寛
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2006/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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演習問題やった感触では、これまでの知識と教科書上の説明や用語とを突き合わせて再確認すれば何とかなりそうな気が。。。てか、テスト技術者がというよりも開発者が当たり前に知っていなければならないことばかりですね。
で、落ちたりして(笑)。
面接課題の作戦
無理に土俵の外に出ようとするよりも、自分の経験のある所にフォーカスした方が良いのかもしれない。
X社のサービスとそれぞれについての私のレベル
全然ダメじゃん。。。orz
でも、なぜ2次に進めたのか?
課題のテーマ
- XDDP → やりましたし成果も出ました
X社の企業理念やエグゼクティブの過去の発言等から読み取れるキーワード
- 現場主義
- 実践型
- 無理なく小さい成功体験を重ねる
- 中堅エンジニアのマインドを変える
そういえば、経歴書の中や面接の話の中で、「自分が大切にしていること」として、そんなことに触れました。
ということは、XDDPで開発した経験を元にXDDPと、XDDPそのモノ以外で必要不可欠だったモノと、自分が大切にしてきたこと、を絡めて提案すれば、ウケるのかなぁ。。。というのが一つの仮説。
読書
課題に関係ある所でXDDPのおさらいを。
関連する書籍を徹底的に読み直してみます。
- 作者: 清水吉男
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2007/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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要求を仕様化する技術・表現する技術 - 入門+実践 仕様が書けていますか?
- 作者: 清水吉男
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2005/10/07
- メディア: 単行本
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何時間もぶっ続けで読んでちょっと疲れたので、著者の生き様的な所にも改めて触れてみる。
- 作者: 清水吉男,新書
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/10/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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腑に落ちない感
たまたま機会がありまして、某Big5出身のコンサルの方にも課題についてアドバイスを頂く面談の場を持ちました。
で、先日のIRコンサルの方と設問の意図の解釈が逆方向です(笑)、というのは置いといて。。。
とても的確な指摘を頂いて、勉強になったし感心もしました。
その面談の過程で、その方が私の「腑に落ちない感」というのを感じ取って気になさっていました。
私としては「腑に落ちない」のではなく、咀嚼しようと考えを巡らせていただけで「大丈夫です」と答えました。そう思ったのです、その時は。
一日経って、教えて頂いたことを整理して理解を深めようと、ボイスメモを聴きながらマインドマップに描いて行きました。理解の足りなかった所がスッキリしてくる筈です。
その方が説明した内容については理解が進みました。が、その反面、昨日は自覚としてそれほどでもなかった「腑に落ちない感」がむくむくと(笑)。
昨日あの方が気になさっていたことはコレだったのかなぁ、と。(ある意味これはこれでスルドイ)
説明が足りない、理解が足りないだけなのかもしれません。
が、ひとつの仮説。
こういった、「コンサルタントが語っているコトは全く正しいと理解できる。しかし、何故かは上手く説明できないんだけれども、なんとな〜く上手く行く気がしない」とお客さんは感じているが為に首を縦に振れない、というありがちな(と私には思える)構図。
どうしたらそれを崩せるのだろう?
みたいなモノが課題を作成した人の腹の中にある、とか。。。