製図

暫く止まっていた某機器の開発を再開。
筐体と基板の追加工用のJIGの設計と、メカ屋さんやってます。製図の真似事は中学生ぐらいの頃からやってました。昔は紙と定規とシャープペンで、ドラフターに憧れたりしてましたが、今は当然ながら100% CADです。AR CADというフリーの2D CADを使ってますが、これだけのものがフリーで使えるというのはすごいです。
もしあの頃に今の設計環境が使えたら、もっといろいろ面白いもの作ってたような気がします。
中2ぐらいだったか、技術の夏休みの課題で、JR中央線の201系の1/150模型をケント紙から切り出して製作しました。「紙でできてます」と言っても誰も信じなかったという(笑)。